2011年1月5日
お正月の太い一発

クリスマス以来、日本海はずっと荒れています。
秋以降、水温が高い状態が続きまして、

メバルの接岸を
「まだか?・・まだか?・・」と待っていましたが、

このままでは、急激な水温低下と共に、
メバルシーズンは終わってしまいそうです。

お正月からも週間天気予報では、敦賀はずっと雪マークですので、
ほぼ諦めモードでしたが、3日、4日は波の高さが2mと
やや小康状態になるようです。
(2.5mでは釣行不可能と判断しています)

「これを外すと、次のチャンスは春になるかもしんない・・」
天気予報は、北の風、降水確率60%、雪、気温0〜4℃ですが
わしの野性の勘が「行かねばならない・・」と告げています。

銀行や官公庁は、仕事はじめですので、連れもなく
正月早々、単独釣行になりますが、行かねばなりますまい。

北風で波の高さが2mともなりますと、入れるポイントは
1箇所しかありません。

しかし、あのポイントは、わしの車では入って行けません。
何度かカヌーを、ヒーコラと運んだことがありますが、
正月早々、あのしんどさはご勘弁いただきたい。

「どうする?・・やめとくか?・・」
「ダメ元で、違うポイント?・・」
「ショルダーベルトでもこしらえるか?・・」
「担ぐか?・・」

わしは、一休さんのようにポクポクポク・・と悩みました。
悩み抜いた挙句、一つの結論に到達しました。

公開しましょう・・
それがこれです!


(某ポイント近くの田んぼにて・・)


そう・・家の裏に使われずに立て掛けてあった一輪車です。
空気が抜けていたのでムシゴムを交換して、使える状態にしました。

「すばらしい・・」
「こんな楽な方法があったなんて・・」
「わしって天才・・」

いつもなら、「うんせ!うんせ!」「あ痛たたた・・腰が・・」と
運んでいたカヌーが楽々・・。

ボロい一輪車なので砂浜に放っておいても大丈夫。
「これで爆釣は間違いないな・・」

am7:30頃敦賀の海に到着。
今日の敦賀の海は、想像以上に澄んでいました。
「美しい・・これを見るだけでも来た甲斐があったなあ・・」


(トローリ・・トロリ・・と妖しげな潮の音・・)


早速、ママワームのシュリンプ緑を投入します。
(ストレンジ68、アルテグラ2500、フロロ2lb、コブラ1g)

一投目から来ました。
15cmくらいでしょうか。



「ああ・・気色ええ・・久しぶりのメバルのヒキや・・」
「さあ!次いこか・・次・・」



今日は、レオンさんのdvdメバリング・アカデミーに影響を受けまして
結構ドラグを緩く設定しています。
(今まではガチガチでした・・)



メバルを掛けるとリリリリリ・・・とドラグが鳴るのが心地良い・・。

あちこち投げてみましたが
今日はどうやらテトラからほぼ並行に5mまでのラインに付いている様です。

一投すれば、ほぼ一匹釣れます。
でも、サイズupはしません。



一本目のテトラを移動しながら探っていきますが、
「ふむ・・今日はこのサイズばかりとらしい・・」

14〜16cmくらいのサイズですが
かなり遠くで掛けて寄せてくるのと、
海水が澄んでいて、掛けたメバルが平を打つのが見えるので、
とても楽しい。



「もうちょっと、大きいのが釣れんかな?」
ワームを交換して投げたシュリンプのクリアラメが、
着水と同時に食われました。

「ほほう・・元気なやつ・・」
と合わせましたが、ズンとして動きません。

「おっ!こいつはトルクが違うぞ!」
「あれっ?見失うてしもた!」

こいつは、力が強いため、平を打つ姿が見えません。
「う〜ん・・!」とロッドを空に突上げ、
ドラグがリリリリリリリリ・・・と鳴きっぱなしのまま、巻き続けます。

「おお!」
太いメバルが姿を見せました。
針はガッチリ掛かっている様です。

「抜けるかな?」
やりました。
「この一発のために来たと言ってもいいなあ・・」


(約24cmいい型・・)

この後も探ってみましたが、このサイズはこれっきりでした。
ミゾレが激しくなってきたので、
「今日は楽しかった・・」
と納竿しました。


帰りも一輪車は大活躍。
「アルミ製の軽いやつ買おうかな?・・」
と考えつつ帰路につきました。

帰宅して、フランスパンと白ワインを買い込み
久しぶりにメバルのアクアパッツアです。


(下ごしらえ・・)

「ふむ・・将来はメバルのアクアパッツア屋さんを開きたいねえ・・」



「やっぱ、都会に近いほうがいいやろねえ・・」



「美味いねえ・・」



今年はいい年になりそうです。

ちなみにメバルのおなかにはこれといって
形あるものは入っておりませんでした。
(アミを食ってるのかな?)

また抱卵の兆しもなさそうでした。
今年は、産卵時期がずれるのかもしれませんなあ・・




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