1999年11月3日

今日は わし1人での釣行である・・
ここんとこ いつも連れ有りの釣行だったので 

たまには 自由に気ままに一人で 釣るのも ええもんだ・・

こういうときに 選ぶ ポイントは やはり・・

足場の悪いとこ・・

秘密の場所である・・
( 別に秘密ではなく 足場が悪くて 誰も来んだけやけど・・)

誰も来ないので 実にのんびりできるのだ・・

狙いは グレ・・ 
ついでに あきらめ悪く アオリイカも狙ってみよかな・・
まあ 餌の 小アジが釣れんことには どうも しょうがないのであるが・・

早朝5時に起きて出発した・・
暖かい・・
雨がわずかに残っている・・

霧も出ている・・
「 濁りが入って ええ具合かな・・」


ただ 風がやたら強いのが気になる・・
強風注意報がでている・・

釣り場に到着した・・

「 あれ?・・」

 

先客が3人もいる・・ 

「 なんで こんなとこに?・・」

いずれも岩の上にいる・・


テトラの上は さすがに怖いか?・・怖いだろう?
やはり 一般の人には この足場の悪いテトラの上に 乗ることなど
想像できない様だ・・
しかあし・・ ここでは テトラに乗らんと釣れんのだよ・・・ふっふっふ

撒き餌を 撒き 仕掛け投入・・
当たりだ・・おっ でかい・・ 巨大フグ・・
いきなり ハリスを切られる 
(
フグの口は爪切りの様で ハリスを噛まれると 確実に切られる・・)

連発で フグ フグ フグ・・・ハリスを連続で切られる・・
「 やさしい わしでも 怒るぜ・・・」

この クサフグ 釣り師の天敵であるが だれかおいしい食い方を
発明してくれないだろうか・・ 

ノーベル賞もんである・・

作戦変更だ・・ 
フグを足元に寄せるため 足元に撒き餌を 2 本命ポイントに 1撒く
足元では 巨大なクサフグが ぐるんぐるん 泳ぎ回っている・・
「 こんなやつが 食ってやがったか・・・」

「 むむ?・・」
・・当たり! 来た・・グレだ・・ 糸がキーンと鳴る
やっぱり グレの引きはええのう・・

続いて
アジが1ぴきだけ あつらえたように釣れた 早速 イカ仕掛けも投入・・

その後 好調にグレを釣る 先客はボウズのようだ・・ 視線が痛いぜ・・
「 サインは あとでな・・・」

「 ありゃ?・・」
ずっと前に 投入したまま 忘れていた アジが 50mも 遠くに投げていたのに  
急速にこちらに向かって泳いでくる・・


浮きは どんどん近づいて来て このままでは のべ竿仕掛けと おまつりしてしまう・・
目の前5mに 浮きが来たとき 浮きがスーッと 引きこまれていく・・


「 これは?・・ イカか?・・」
グレの竿を ほっぽりだし イカ竿を 上げる・・
ズシッ・・・乗った! 

「 よっしゃあっ〜!」


スカッ・・ 「 あれ?・・ はりゃぁ〜?・・ 」
針には しっかり イカの墨と 皮が・・

それにしても あのアジは律儀にも わしの目の前まで50mもイカから逃げ
捕まったのである・・ 
アジ中のアジ・・ アジの鏡である
感動したわしは アジを助けてやろうとしたが 既に イカのやつに
脳髄を食われていた・・  (おそるべし アオリイカ・・)

こうして わしはめでたく 21cmオーバーのグレを6匹持って帰ることに成功した・・
ほんまは スカリに 3匹入れ損ねていた・・・
特に でかいやつを・・・

ほんまです・・





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