2007年3月18日


みんなでメバリング

17日 北西の風やや強く 曇り 波の高さ2.5mのち2m 最低気温1℃。
18日 北西の風やや強く 曇り 所により雪 波の高さ2mのち1.5m 最低気温1℃。

先週10日の爆釣以来、敦賀は暴風雪注意報が出たりで 真冬並の荒れ模様、冷え込みとなっております・・。
あれから 暖かい日は1日もなく 海は大荒れ 気温も低めで安定したまま・・。

例年の3月だと 出撃すべきではない・・。
でも先週の爆釣具合だと 今年は既に 例年の4月に相当するような・・。
4月シーズンならば 波の高さは 理想的・・。
風向きも 向かい風でちょうどいい・・。

加えて、兵庫、大阪からPopy氏、たけと氏が遠征してこられるとのこと
さらにhatz氏や 月下美人夫妻も 来られてしまうとのこと。

「 行かねばなりませんな・・。」

もし、この大所帯で爆釣したら お祭りメバリングですな。

早朝6時にE海水浴場に集合ということで 朝4時過ぎに出発。
コンビニの握り飯を ほおばりながら 高速道路をゆっくり走りました。

まだ暗い道を一人で運転していると いろいろなことを考えます。

「真昼間のメバリングに欠けているものは何だろうか?」
「わしの釣行記に欠けているものはいったい・・?」

「女か?・・ ほういえば わしの釣行記には色気がない・・。」
「ふむ・・テトラの上で美人釣り師とちょくちょく出会ってお話する・・
 とか お誘いを受けたり・・いうことがあると 世間の皆様は喜ぶなあ・・」

「 カヌーで出港するときに『キャー!画伯!こっち向いて!』とかいう
 黄色い声が聞こえたりすると流行るやろなあ・・」

とかいうことを考えてる間に明るくなってきて E海水浴場に到着しました。
既に 出港の準備をしている釣り人の姿があります。

hatz氏、Popy氏、たけと氏 皆おそろいでした。

なんと、Popy氏、たけと氏は昨晩から 常神半島で徹夜でガシラ(かさご)を狙ってきたとのこと。
「ひょえ〜! 体の弱いわしにはとても真似できませんな・・。」
でも・・お気の毒に ボウズやったらしいです。
やっぱり、寒すぎるか?・・

「 ぎくっ! これは?・・」
またまた 異常潮位なのか 今日はまた一段と水位が低く
砂浜が大きく後退しております。

「 これは まずいですな・・」

「 実は、私にはジンクスがありまして・・」

hatz氏によると 大潮の日にはまったく釣れないジンクスがあるそうで・・。

「聞かなかったことにしましょう・・。」

めいめいが ゴムボートとカヌーで出港しました。
hatz氏は 「弟に借りた・・」という スラローム艇で登場でしたが
さすがに 安定が悪く わしは自分のカヌーを漕ぎながら

「助けてくれ〜!」
と声が聞こえたら 助けに行かんといかんなあ・・。
と 背中にも目を付けてカヌーを漕ぎ漕ぎテトラに到着しました。

テトラには 「キャー!」と群がる美人ギャルは居ませんでして
70cmも水位が下がって むき出しになった フジツボが寒いお出迎えでありました。
ぱっと見はいい感じ・・
でも水位がねえ・・
とりあえず、4つに分かれて 爆釣した場所があったらそこに集合・・ということで
めいめいが釣り始めました。

緊張の第1投目・・
当たりがありません。
2投、3投・・・・・30投くらいしたでしょうか、一応端から端まで探りました。
このテトラは 普段は海面の下
なんですが・・

「 あきませんな・・ここは粘ってもだめでしょう。」
やはり、海水温は相当下がっており 生体反応も何もない真冬の状態です。

E海水浴場に見切りを付け、 北風にめっぽう強い S港へ移動することにしました。
「 あそこなら 水温が若干高いはず・・」
こうやって乗り込みます・・

撮影hatz氏

案の定、S港は まるで別の国の海のように穏やかで 
「 ここは、春やねえ〜」
というほど 暖かでした。

と言っても「キャー!」と出迎えてくれる 水着のギャルは居りません・・。
初公開・・
カヌーを漕ぐ画伯・・

撮影Popy氏

「 ややっ! あれは?・・ワカメ採り船かな?・・」
これから 渡ろうとしているテトラには 箱メガネで海中をつついている船が見えました。

「 あれは・・まずいな・・」
メバルは エンジンの付いた船が通ると サッと散ってしまいます。

急ぎテトラに渡り見てみると やはり地元のご老人がワカメをせっせと採集しておられました。

「おはようございます!」
と声を掛けると

「 今日は 沖へ出たらあかんで! これから風がつようなるでな・・。ここらへんやったら
大丈夫や・・。」

「了解です!」

わしを出迎えてくれるのは こういう御老人が多いようで
このへんが 色気のない原因でありましょう・・。

その船のある位置は わしがまさしく第1投目で投げようと目星を付けていた場所。
「 うーむ・・」と海中を観察すると 20cmオーバーのメバルの姿も ちらほらと・・。

「おっ! さっそく見つけたか?」
と キャストしますが まったく反応しません。
やはり10m横で 船がときおり 位置修正のためエンジンを掛けるため
餌を食わないようです。

早々に見切りをつけ 2本目のテトラに移動。
「 釣れるならここか?。」

と 勇んでキャストしますが、10cmにも満たないメバルがたまに釣れる程度。
禁断のシュリンプ緑・・

こんなのがチラホラと・・

やはり 水位が低く普段のポイントが露出してしまっています。
見えメバルの姿もなし・・。

傾向からして あまり期待できませんが3本目のテトラに移動。
ここでは、まったく当たりもなく わしは早々にあきらめました。

こういうときは、仕切りなおし。
さっきから、ワカメが気になってしょうがない。
今日は 釣りに専念するため ワカメ採りのカマを持ってきませんでしたが
水位があまりに低いため ワカメが水面上に露出しています。
こんなに採りやすいワカメは
初めて・・

普段は水没してるんですが・・

「これは ハサミでも採れるんちゃう?」
案の定、 畑のホウレン草を摘む様に 簡単にワカメが採れます。
「 うーむ・・これは 面白い・・」

わしは 熱中してメバルバッグに2杯もワカメを収穫してしまいました。

そのとき、エレキを積んだボートが近づいてきました。
「 画伯さんですか?」
「 はい!」
「 月下美人でございます!」

わしは 畑で野菜を採るような作業をしておりまして、カッコ悪いこと この上もなし・・。

ふと 先ほどのテトラを振り返ると ワカメ採りの船は帰った模様。

どうやら 港から離れるほど水温が低くなるようなので
漁港のテトラか 1本目のテトラのほうが 有望ではないかと
ワカメを採りながら考えておりました。
水位も少しづつ回復しているもよう・・。

1本目のテトラには月下美人夫妻とその友人の方々が3人来られておりました。

「これは 漁港が一番確率が高い・・。」
と わしは気合を入れなおして 漁港へ戻ることにしました。

カヌーをゴイゴイと漕いでいきます。

途中、「キャー!」という黄色い声援は聞こえませんが
月下美人夫婦と その友人の方に声を掛けていただきまして

「いつもより たくさん漕いでおります・・。」
と・・ますます張り切って いつもより力強く漕ぐわしでございました。
ついでに・・
シーンは違うけど・・

後ろに立ってるロッドは
74江レクトロ
と フィネッツァ(hatz氏)

さて、漁港のテトラで海中を観察しますと ちらほら魚影が見えます。

「 うむ・・しかし こいつらはまっすぐ投げても食わんな・・」
わしは 魚影の見える箇所から できるだけ離れて
テトラから 約15度くらいの角度で なるべくテトラと平行になるようにキャストしました。

当たってきました。
15cmくらいのメバル。
海の穏やかさがわかるでしょ?

もう底まで丸見え・・

「 これは見つけてしまったかもしれませんな。」

続いて 良方特有のぬーっとした当たり。
「 あーこれこれ! これやこれ!」

やっと 今日22cmが釣れました。
茶メバル・・
体高高し・・

フジツボ かなり露出してます

「これは、ここで爆釣するかな?」

hatz氏、Popy氏、たけと氏は まだこちらに来ません。

チビメバルを 何匹か掛けた後、 これまた、ぬーっとした当たり。
「よっしゃ! ・・ あれ?・・」

重量感は 確かに良型のものですが まったく抵抗しません。
「まさか ワカメでも?・・」

海面まで姿が見えると ようやく申し訳程度に泳いでくれました。 22cm。
これも茶・・
お腹の中は アリカラ(ワレカラ)
でぎっしりでした・・。

もう、アリカラパターンですな。

「 やはり 水温が低すぎるのかな?・・」
「 パターンを見つけたかな?」

ウキウキと期待しながら粘りますが
その後は チビメバルがポツポツと当たってくる程度で
残念ながら 爆釣モードに入らず・・。

hatz氏、Popy氏、たけと氏が来た頃には もう終わっておりました。

今日は2匹のみ。

がっかりしながら、昼飯を食いにいきました。
会話が 弾まん弾まん・・。
皆 ぐったりと疲れております。

帰りに 赤カレイの干物とウルメイワシの丸干し、イカの塩辛を買い込み解散・・。
(カレイは見た目と裏腹に ほんまに美味い。お薦め。)

皆様 これに懲りずに また来てやってください。
特に 黄色い声に期待しております。

4月は 爆釣ですぜ。
(こればっかですけど・・)


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