ちょい悪おやじの ちょい旅行・・

2006年8月26日

地蔵盆も過ぎた 今日この頃、
「そろそろでしょう・・」
「そろそろですな・・」

アオリイカのシーズンがやってまいりました。
ここんところ、仕事やPTAなどで忙しくまともに釣りに行っておりません。

ゴールデンウイーク以来、爆釣とはごぶさた・・。
「もう、爆釣せんと体が・・。」
爆釣中毒の症状が出始めている今日この頃・・。

友人に声を掛けてみるが、皆都合が悪いらしい。
家族にも「イカ釣りにいかへんか?」
と誘ってみたが 妻や子供らは返事もしない・・。

どうやら、単独釣行となりそうだ。

アオリは朝早いほうが有利である。
できれば 日の出とともに釣りたい。
最近の日の出は am5:00ごろだ・・

となると・・移動時間を考慮するとam3:00には起きなくてはいけない。
前の日 pm11:00に寝たとすると 4時間しか眠れない。
行き返りは わし一人で運転だ。

さらに、その日はam11:00から子ども会で 山へ岩魚のつかみ取り&バーベキューに行かねばならない。
「昼寝もできない・・」
多眠症のわしとしては 非常につらいものがある。

「これは、前泊するしかありませんな・・」
これなら 睡眠時間も1時間半ほど長くとれるし移動を2日に分けることができる。
ちょいとした小旅行でしょうか。
(なんにも悪さはしません・・)

ビジネスホテルαー1敦賀バイパスをその日に押さえ 仕事を終えたあと
家族の冷たい視線を浴びながらpm7:30出発しました。

今回、アオリイカを釣るために新たに【のべ竿】を持っていくことにしました。
去年のエギングでは 足元までアオリを集めるものの、最後の詰めが難しく
悔しい思いをしたので、今回は2刀流で 足元まで集めたアオリをのべ竿で
一回り小さいエギを使い 微妙なアクションをつけて かたっぱしから釣ってやろうという作戦である。

「我ながら なんと恐ろしい・・。」

ホテルにはトマト&オニオンが1Fに入っており、ここで夕食を食べました。
居酒屋メニューもあるので 揚げだし豆腐や生春巻きなんぞをツマミに 福井の地酒なんかを呑みました。 
しかし、呑みすぎてはいけません。明日は am4:00起き・・。

シャワーを浴びて テレビも観ずに安らかに眠りました。

am4:00目覚ましによって起きたわしは ベッドの上でストレッチを行い
狭いベッドの脇で 拳立てを行い出発しました。
空は 白み始めております。

「完璧やな・・」
今回わしは、アオリイカが釣れることを露ほども疑っておらず 
「どこに 何杯づつ配るか?・・」
とかいうことしか考えておりません。

ポイントは去年も実績のあるM田のY海水浴場(なんか海水浴場ばっかですな・・)
「なんと美しい・・」
海は穏やかで 水は限りなく澄んでおります
「やっぱり日本海は美しいな・・」

カヌーを漕ぎ出すと 海面に小さな波紋がパッパッと広がります。
「 ん?・・くらげか・・」
小さな透明のくらげが カヌーに驚いて 波紋をこしらえています。

「うーん・・美しすぎるなあ・・」
テトラに上陸しさっそく 2.5寸エギ アオリーQ(マーブルサクラダイ)を
「とりゃっ!」と投げます。

当然、一投目から釣れるものと信じております。
「1・2・3・・・10数えて 2段シャクリを入れ」
HPSJ(ガンガンガン!と短く強烈なジャークを入れます)を入れて、また10秒ステイ・・。


クンとかコンとか・・
「何回か当たりがあったような・・」
「おりゃ!」と合わせてみるものの 
「おかしいな・・」
イカは乗っておりません。

「おっ!ゲソが・・」
エギには ゲソだけが付いておりました。
どうやら去年の感覚が戻っておらず2.5寸にしては合わせが強すぎたようで・・。

「うーむ・・不憫なやつ・・」
ゲソを取られてしまったアオリは長生きできないでしょう。

「うーむ・・・せめて・・食ってやる!」
わしは エギに付いたゲソをそのまま食ってみました。
「美味い・・。」

塩加減がちょういどいい塩梅でとても美味。
水が美しいので 悪い菌はいないでしょう・・。 


2投目もゲソだけが上がってきました。
「うーむ・・まだ強すぎるか・・ でも美味いな・・。」
わしは またゲソを食っておりました。(3本食いました・・)
ゲソはまだ活きておりまして 舌に吸盤がくっつきます。

どうも 薄暗いせいかエギを操作する勘が戻りません。
3投目でようやく エギが逆走していくのが見えまして
「おりゃ」と合わせると 今年第一号のアオリが釣れました。
「記念写真を・・。」

それから、ぼちぼち勘が戻り始め 明るくなってきたのでアオリの姿もはっきり見えるように
なってきました。

今日は沖で掛けることはほとんど無く テトラから5〜8mほど離れた石積みの境目当たりで
乗ってくるようです。

「それならば・・」
わしは 遠投してもシャクリを入れることなく HPSJのみでエギのピンクが見えるところまで
アオリをおびき寄せ そこから軽くシャクリを入れてアオリを掛けることにしました。

アオリは順調に15杯ほど釣れました。
「もうそんなに釣らんでも良いな・・あれを試してみるかな・・」

わしは のべ竿を取り出しまして2寸のエギを取り付けました。
2.5寸を遠投して足元までHPSJでジャカジャカ掻き回すと、アオリが5杯ほど付いてきています。
ここで のべ竿で2寸を投げ込むと 即 乗ってきました。

ほいほいと2杯連続で釣ったところで ふと振り返ると 
「あっ! あれ!?」
アオリを入れていたバケツが ひっくり返ってプカプカと海面に浮かんでおりました。

急いで回収しましたが 中身は当然おりません。

「また・・いちからか・・」
「やっぱり、バチがあたったかな・・」
「この釣り方は 極悪非道やからな・・」

わしは ここから心根を入れ替え のべ竿を封印してまた釣り始めました。
こうしてなんとか 13杯をキープし 岩魚の掴み取りもあるので 帰宅することにしました。

帰りに 敦賀駅前の【矢部商店】にてカンパチの子3匹と へしこ、かえりじゃこ、
【魚辻】で特製イカの塩辛を購入しました。
これで、今日の夕食は 【海の幸つくし】超ごちそうですな。

帰宅してすぐ、わしは再びめばるingロッドを持って 岩魚の掴み取りに永源寺の【グリーンランド】
というところへ向かいました。書くと長いですが 結論としましてメバル用のルアーワームは
岩魚やアマゴには効きませんでした。メタルジグでは1匹釣りましたが、やはり専用のルアーを
そろえたほうが良いようです。

さて、再び帰宅しましたが すでにヘロヘロに疲れておりましたので、昼寝をしまして
アオリの造りと カンパチの造り、ウシオ汁をこしらえました。

カンパチは3匹とも口から小あじが尻尾を出しておりまして
「もなみ! 見てみい!」
と解体してみると 3匹のカンパチからは14匹の小あじとイワシが出てまいりました。

「こりゃ でっかくなるはずだわな・・。」
「え?これ 子供なん?」
「ほや・・こいつは1m以上にもなりよるぞ!」
「うそやろ?・・」
「うそ?・・て 図鑑で調べてみい!」

5分ほどして・・ 
「ほんまや! 1.9mて書いたある!」
「ほれ見てみい!」
・・という勉強の時間がありました。

「作りすぎたかな?」と思いましたが、全部売り切れまして100点満点の満足のいく
食事となりました。
「今年は おまえらでもアオリが釣れるぞ!」「日本海はきれいやぞお〜」という話をすると

「では、来週は家族で釣りに行きましょか・・」
ということになりました。

果たして 妻や子供らにアオリは釣れてくれるのでしょうか?
報告は、また来週・・。


↓わしの使ってるレンタルサーバーです・・ 安い!






株式会社 ノセ精機
昼間のめばる釣り研究部 
〒527-0174 滋賀県愛知郡愛東町大萩271番地
 TEL 0749-46-0456    FAX 0749-46-1133
メールでのお問い合わせはこちらまで  
昼間のメバル釣り研究部 代表 野瀬昌治 自己紹介
Copyright 2004-2005 (c) NOSESEIKI All Rights Reserved.