2004年1月1日

正月休みには 絶対1回釣りに行こうと企み 仕事をがんばってきた・・
ところが 週間予報では年末年始 福井の天気は雨マークばかし・・
唯一 元旦だけが晴れマーク・・

「 いくらなんでも 元旦になあ・・」
「 元旦に 殺生はいかんわなあ・・」
「 正月くらい 家族でゆっくり過ごさんと・・」
といった 正統派の意見も わしの頭にはあったのであるが

家にいて 天気のええ空を見上げて
「 ああ・・やっぱり行っとけばよかった・・」
「 ああ・・あのとき行っておけばなあ・・」
と 正月から後悔していては 1年の計は元旦にあり・・
よろしくない

大晦日は ボブサップ 対 曙 戦を観て すぐに寝て
元旦は 6時に起きて お宮さんと お寺にて恒例行事を済ませ
8時に帰宅し10時まで 2度寝して
「 あけまして おめでとうございます!」
と 家族の挨拶を正しく行い
雑煮を食べて ちょっと家事を手伝ってから
昼12時ちょうどに カヌーを積んで 敦賀へ出発した・・
( いやあ・・長かった・・)

今日の目的は 
@ 初めて冬のメバルを狙うこと(居ると確信を持って・・)
A メバル専用のべ竿を 試すこと
B ルアーロッドを 用いての めばるingとの差を検証すること
C 12月に新発売された 『OFTのメバキャロ』を 使ってみること
である・・

わしは 今年 越前海岸の新規ポイント開拓を 目標にしているが
( でかいメバルと アオリを釣るため・・)
それには どうしても のべ竿だけでは釣れる条件が限られるため
ルアーロッドを 使ってみる必要もあったのであった・・

実は いままで 2回ほど 0.6〜1.0gのジグヘッドを投げてみたことが
あったが 10mも飛ばなかった・・
しかも いかにも仕掛け全体が 軽すぎて心もとない・・

Cのメバキャロは 飛距離を稼ぐ救世主として
「 ええのでではないか?・・」
と 考えたのであった・・

正月の道路は空いていた・・
釣具屋は 意外と感心にも開いていたが 今日のわしには必要ない・・
客はいないようだ・・
「 ま・・元旦に釣りに行くアホも おらんわな・・」

カヌーを降ろす波止に到着すると
そこには おじいちゃん お父さん お母さん 子供2人の家族連れが
釣りをしていた・・

「 なんか釣れました?」
「 ははは・・孫の守りには ちょうどええわな・・」
バケツには 小さいながらも カレイが4枚 アイナメが2匹ほど入っていた・・
「 ええですなあ・・」

と言いつつ わしは てきぱきとカヌーを降ろし
「 何 あれ?・・」
と 指差す子供らに にっこりしながら 海へ漕ぎ出したのであった・・

海は風も無く おだやかで ぽかぽかと暖かく
「 ええ正月や・・」
と 思っている間に 足場の悪いところへ 到着した・・

まずは のべ竿との違いを比べるために
のべ竿で 探ってみて 釣れても 釣れなくても ルアーロッドに
替えることにした・・

ミートネール クリア青ラメを 放り込むとすぐに
ぴんぴこぴんと 当たりがあったが 針には掛からない・・
「 ちびメバルか? ベラか?・・」
テトラ突堤を 移動しながら探っていくと ようやく15cmのメバルが釣れた・・
「 やれやれ・・ 居ることは居るけど このペースではなあ・・」

テトラ突堤先端部の1級ポイントでも 当たりはポチポチあるものの
ぜんぜん針掛かりしない・・
「 せっかくやし メバキャロを 放ってみるか・・」

今回 わしが持ってきたルアーロッドは シマノのCOMAという
トラウト用ロッドである・・
わしは 今まで 道具には無頓着で 1万円以上する釣り道具を
買ったことが無い・・
この竿も 初めてエギングをした時に 釣具屋で薦められて買ったものであった・・
( なんちゅうもんを 薦めよったんじゃろう・・  と今 思う・・) 
リールについても メーカーも形式も 覚えていない・・
かなり 適当に選んでいる・・

説明書のとおりに メバキャロをセットし 投げてみた・・
軽く 20mは飛んだ
「 おっ! よお飛ぶがな!」

ところが 今回 買ったメバキャロは サスペンドタイプというやつであったが
一向に 沈む気配が無い・・
「 う〜む・・ これは浮かぶタイプであったか・・」

しかたなく ガン球を付け 再度 投げてみた・・
「 1・2・3・・・」 
とりあえず 20数えてから 巻いてみた・・
10mほど 巻いてから
ぐぐっ と 当たりがあって 揚がってきたのは 20cmのアイナメ・・
「 ほほう・・釣れるがな・・」

アイナメが釣れたということは 底まで沈んだのだろう・・
今度は 10数えてから そろそろ巻いてみた・・
ぐぐっと 当たりがあって 今度は18cmのメバルが釣れた・・
「 おおっ? これは ええのではないでしょうか? 」

次に15ほど数えてから 巻くとガツンと 当たりがあったが
潜られてしまったらしく 根がかりしてしまい
メバキャロも 海の藻屑と消えた・・
「 ああ・・580円が・・」

メバキャロは まだ持っていたが
どうも ここでは 10mも投げれば充分のようなので
2pbのラインに 直接コブラヘッド 1.0gを結んで放ることにした・・

すると・・
相変わらず 飛距離は10mほどだが
着水と同時に 当たりがあったり 
水面だろうが 中層だろうが がんがん 当たりがある・・
「 なんじゃこりゃ?」
そろそろ 足元まで巻いて来ると ちびメバルがいっぱい着いてきていた・・

ぴんぴこ ぴんぴこ 竿を動かしてみると
その場で ワームは 動くらしい・・
すると
「 おっ なんや? なんや?」
と メバルが いっぱい出てきて
ぴんぴこ 動いているラインにまで かじりついてきた・・
中には キープサイズも見える・・
そのうち めばるがボイルしだしてしまった・・

「 うーむ・・ これは 認識を改めねば ならんようだな・・」

ところが でかいやつが掛かると みなテトラに潜られてしまい
仕掛けごと失うことばかり・・
「 うーむ・・わしの竿は むちゃくちゃ 軟らかいのとちがうか?」
という疑問が出てきた・・

どうも 25cmくらいの赤い魚体が見えているので ガシラらしい・・
( もしかしたら ササノハベラかもしれないけど・・)

今日の釣果は 15〜20cm 11匹であった・・
塩焼きと 味噌汁は子供らに大好評であった・・

わしは 正月から御機嫌で たいそうすっきりしていた・・
ほんまの 『めばるing』に目覚めたのだ・・



2004年1月2日

わしは 妻の実家に居た・・
今日は 義弟もやってくる・・
彼は バス釣りの道具マニアで ルアー収集も趣味である
道具について やたら詳しい・・

早速 
「 6〜7ftの長さで固く むっちゃ先調子で 軽いやつで 3cmの魚を
掛けられるような竿で 予算は2万円 ・・」
と ネタを振ってみると・・

「 とりあえず 滋賀県で一番在庫が多い中古ショップへ行ってみよう・・」
ということになり
そこで わしは 彼の解説の元 スピニングの全ての竿を振ってみて 先端の曲がり具合を
確かめた挙句
「 これや・・」
と 選んだのが
AIR VIPER RAZZLE HEAD BORONという竿であった・・

( AVS-510ULの柔らかさ。AVS-508Lのテーパーを合せ持つウルトラライト・ダウンショット専用ロッド。
( スーパーファストテーパーで、河口湖を始めとするスレたエリアでのダウンショットに最適設計。
( これまで気付かなかった超ソフトバイトも適格に捕らえ、自動的にフッキングしていることが多い
  ソフトティップ・ロッド。
( 後で VIPERデザインのhpで 調べました・・)

ところで わしが使っていた 例のCOMAというトラウトロッドも
置いてあったので 比較のため 振ってみたが
びろろん びろろんと これ以上 軟らかい竿はないのであった・・
「 よおこんな竿で釣っていたな・・」
と 我ながら 天才ではないか? と 感心してしまった・・


あと ほんまは リールも欲しかったのだが
予算も底をついたので 義弟のアドバイスにより
来月にでも シマノのアルテグラというやつを
買おうということで 諦めた・・

で・・家に帰って 嬉々として さんざん竿を振り回した挙句
一応今まで使っていたリールを 手にとって見た・・ 
「 ふむ・・ シマノの・・・うる・・て・・ぐら・・・?・・・ あれ?これ・・」

天はわしに味方しているらしい・・
わしは 既に アルテグラを 使っていたらしい・・

しかし 道具についても もうちょっと 勉強せんといかんですな・・

さて・・今年は おもしろいことになりそうですなあ・・





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